日本一の高さを誇る「黒部ダム」には深くておいしい話がありました。大町のB級グルメ、黒部ダムカレーせんべいを会社で食べながら、何でカレーなのか?という疑問が。そこにはなかなか知られていない黒部ダム秘話があったのです・・・。

と、その前に味の感想を。これ、おいしいです!カレーの味がすごくするという感じではなく、カレー風味のおいしいスナックという感じです。しかし、このジャンクな味わいはカルビーやコイケヤには負けない全国で通用するおいしさです。長野県内にお住まいのあなた!お酒のおつまみにはスナックを選ぶ時には迷わずに是非これを!黒部ダムカレーせんべい販売場所などの詳細»
黒部ダムカレーの由来
ちょっと長いですが、ここまで目を通したあなたは是非読んでみてください!
歴史
昭和35年5月、長野県大町市から黒部ダムへ通じる大町トンネル(現:関電トンネル)工事の際、工事現場が大破砕帯にぶつかり毎分40トンもの出水にみまわれてしまいました。水温は4℃。そのような厳しい環境の中でも工事は24時間休みなく行われました。あまりの寒さに唇を紫色に腫らし震えながら戻ってきた作業員達が何よりも楽しみにしていたのが“飯場”のピリ辛カレー。カレーのひと口ひと口が胃の中で燃え上がり、冷え切った体を温めてくれたそうです。このように黒部ダムの建設現場において作業員の心の拠り所であったカレーは、ダム完成後も扇沢大食堂(現:レストラン扇沢)で「アーチカレー」として昭和40年代初頭から提供され続け今日に至っています。
実はこの工事は「世紀の難工事」と称されるほどの大変な作業だったみたいで、1968年には『黒部の太陽』という映画になってもいるんです。さらに、この作品は1969年と2009年の2回、テレビドラマ版としてもリメイクもされています。この長野県で生まれた当時の人達の挑戦、苦悩は時代を超えて語り継がれる逸話になっているんですね。
全国第3位の大好評カレー!
2011年5月、神奈川県横須賀市で行われた「復興支援よこすかカレーフェスティバル」の「全国ご当地カレーNo.1コンテスト」では、第3位という結果を出すほどの好評ぶり!その様子は黒部カレー事務局のブログで詳しく書かれています。このスタッフの皆さんによるブログもなかなかおもしろいんですよ。
長野県にお住まいのあなた、すぐ近くにこんな興味深い場所があるんですよ!黒部ダムふもとの白馬・大町・安曇野への観光案内などもとても行き届いています。連休ではなくても、週末の小旅行などに家族や恋人とのお出かけスポットとしておすすめです。
黒部ダムオフィシャルサイト
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