紅茶と珈琲の違い〜1ポットで3つの味〜

1ポットで3種類の味が楽しめる

松本市波田にある紅茶専門店アプリュスでおもしろい話を聞きました。「紅茶は、1つのポットで3回の味わいが楽しめるんですよ。」つまり、3回注ぐたびに3種類の味で飲めるということ・・・実際に飲んでみると、(特に舌の肥えていない私にも)はっきり分かるほどその違いは歴然!一体、ポットの中で何が起きているんでしょう。

アプリュスの紅茶

「甘み」は一番最後のお楽しみ

なぜ何もしていないのに味が変わるのでしょう。それは、紅茶の味わいである「香り」「渋味」「甘み、うまみ」が抽出される時間がそれぞれ違うからなんです。1杯目は一番香り高い紅茶、2杯目は渋味。そして最後の3杯目では、抽出されるのに最も時間がかかる甘み、旨みが楽しめます。

「coffe or tea ?」はナンセンス

マスターはさりげなくこんな一言をポツリ。「コーヒーと紅茶は飲む場面が違うから、『コーヒーにしますか?紅茶にしますか?』は、実際ナンセンスだと思うな。」確かに、食後のデザートの後、甘いものと一緒に飲みたいのはコーヒーです。でも、食事と一緒にごくごく飲みたいのは紅茶です。カウンターに座っているとマニアックな紅茶の知識から、ハッとさせられるような鋭い観点まで…マスターの話に夢中になるとつい時間が経つのを忘れてしまいます。

紅茶専門店とお菓子のアプリュス»
週末限定!濃厚なケーキを食べてきました»
トレビアン~な。キッシュ!!
紅茶オタクのパティシエが作る自慢のタルト!

週末限定!濃厚なケーキを食べてきました。

「女峰が手に入らなければ作りません」ここまでこだわってます!

「私の友人が、アプリュスのオーナーの奥さん!?」久しぶりに地元へ戻ってきた私は、この朗報にびっくりしました。というわけで、昔を懐かしむ贅沢な時間を過ごすべく、波田町の紅茶専門店アプリュスへ行ってきました。オープン時間の午前11:45を狙ってお店へ…「あ!ちーさん!」小・中学校と同じだった彼女は、今やすっかり人妻。幸せそうだなぁ…なんてしみじみ感じながら、さっそく紅茶とケーキを注文。

女峰のタルト
「いちごのタルト」ではなく「女峰のタルト」と名前をつける程のこだわり!この女峰は伊那にあるみはらしファームでとれたもの。紅茶の名前には、ダージリンやアッサムなど、その産地の名前が付けられています。このように、産地にこだわり品名にいれるあたりに、紅茶オタクのオーナーならではの気遣いを感じました。「いちごの香り、酸味など味がしっかりとしているから、ケーキにも食べごたえ出るんです。」とオーナーの堺さんは言います。

私の感想:男の人の手作りだからでしょうか「いかにも砂糖を使いました!」という人工的な味ではなく、素材の味が大切にされている甘さです。後をひくおいしさで、ワンホール食べたくなります。イチゴとタルト地に挟まれたカスタードクリームにはバニラビーンズがたっぷり入っていて(写真から分かりますでしょうか!)、バニラフェチの私としては歓喜ものです。紅茶だけでなく、お菓子へもこだわりをみせる堺オーナーは、さすが元パティシエ!

初めての味わい、香りの紅茶でした

外食先で紅茶を飲んだことは、何回かあります。しかし、紅茶専門店で紅茶を飲むことがここまで別のことだったとは思いませんでした…。あまりにも奥深い話なので、また別の記事にて報告します!乞うご期待♪

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A+! aplus アプリュス

アプリュスってどんなお店?

A+! aplus アプリュスというのは、「a plus tard」の省略形です。
「a plus tard」とは「またね!」、「また今度ね!」という意味のフランス語。
フランスの若者がメールの最後などで、A+とか@+なんていう感じで使う言葉なので、文法上ちゃんとしたフランス語ではありませんが・・・


どんな紅茶を置いてますか?

紅茶専門店として、インド、スリランカを中心に世界の主要産地の上質な紅茶を、ブレンドせず茶園ごとに取り扱っています。特に、インド・ダージリンは春・夏・秋のクオリティーシーズンそれぞれを数種類ずつ置いてます。


ギャラリー

店舗外観

インド、スリランカを中心に上質な紅茶を取り揃えております。

タルトを中心とした焼き菓子類も取り揃えております。

明るくてちょっぴりポップな空間


住所
〒390-1401 長野県松本市波田7422-6
TEL
0263-92-8626
FAX
0263-92-8626
ホームページ
http://www.aplus-tea.com
営業時間
11:45〜19:00
定休日
水曜日・第1木曜日